自国のINKA製専用電車が製造されドタバタの末で開業したジャカルタのエアポートトレイン。全線が新規開業ではなく一部区間は既存の路線を走っているので、車両は新しいのに車窓は下町感溢れるところを走るという不思議なエアポートシャトルです。
私が乗って感じたのは空港を出てTangerang線との合流駅、Batu Ceper駅の平面交差は増発時にネックになるのではと感じました。Sudirman Baru駅は暫定開業みたいなもので将来的にはManggarai発着になれば多少は使いやすいと思います。現状ではDuri駅で乗り換えるのが一番楽かと。